ららぽーと の映画館でディア・エヴァン・ハンセンを見て来た。

今回も客は自分1人で貸し切りだ。
 
良き映画でした。
 
病んだ映画なんだけどミュージカルの要素が良く、希望に満ち溢れた終わり方をしていた。
その環境にたまたま適応出来ないで病んでしまう人なんていくらでもいるし、周りを巻き込んでしまい周りも疲れ自分もまた疲れて病んでしまう。
人生を変えるにはちょっとした意識改革と行動だ。
 


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人の記憶は時間が経つと朧げになり、空想や妄想と曖昧な記憶も夢も似たようなもんなのかなと思った。

事実と違っても、これが良いと思った事が事実でもいいじゃないかと。