こないだスペリオール立ち読みしてたらあずみが最終回だった。
あずみはもう何年もグダグダ感があった。
テーマがはっきりしていないのだ。
しかし実は裏テーマは、はっきりしていた。
あずみの処女は誰の手に落ちるのか?
むしろこれがメインテーマかもしれない。
あずみはこれまで沢山の男を虜にしてきた。
レイプされかけたもことある。
だが、毅然と頑なに貞操を守りぬいてきた。
一体あずみちゃんはいつまで処女でいるんだろう?
あずみの読者なら誰もがそう思っていた。
あずみ自信も実は処女でいることを気にしているシーンがある。
さもない男に愛の告白している。ちなみにあずみちゃんは自分のこと俺っていいます。
「俺はまだ男女がするアレをしたことがない・・・」
「・・・俊次郎さん・・・」
みたいな感じだったけかな?
あずみちゃんも女である。恋もするのである。
しかしこの恋は叶わない。振られたのだ。
あずみちゃんが性に目覚めるシーンもあるんです。
確か・・
のぞきをしていた時だ。
なんとあずみちゃんはのぞきの趣味があった。
忍者だから。
男と女の愛のいとなみを偶然覗いてしまったのだ。
「あの人達は・・いったい・・・・・なんか俺変だ。心臓が・・・ドック、ドック!」
みたいな感じだっけかな?
あずみちゃんも雌である。その後原作にはないが、初めて自慰行為をしたのは想像に難くない。
そんなあずみが処女のまま連載が終わった。
だが、失望なかれ。
なんと第ニ章が始まるそうだ。
まだ先だけど、幕末が舞台だそうだ。
AZUMIってのが始まる。
楽しみだ。
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