アスペルガ−先輩最後の戦い

アスペルガ−先輩まだうちの部署にいます。
結婚式が週末だからか、久しぶりに彼は行動を起こしました。
「頼みあるんだけど・・・・祝電を送ってくれ。」
何だ?まだ結婚式のことか。
仕事が忙しいから適当に返事しました。どうも結婚式当日に見栄をはるためにいろいろな人に祝電送れと頼みまわったらしいです。祝電を自分のところに送るように依頼なんてみっともないぜ。
会社から彼に何言われてもシカトするように言われている。
しかしかわいいそうな気もするので個人ではなく全員で一枚の祝電上げることにした。
以下、リ−ダ−どアスペルガ−先輩の会話
「祝電は個人ではやりませんから」
「はぁ?何?個人でって・・じゃあどうしてくれるですか!」
何故かキレられたそうです。まるでこっちに瑕疵があるみたいな言い方だったそうです。
「全員で一枚の祝電にします。」
「いや、個人でもらいたい。」
リ−ダ−はキレたそうです。
「あんたね!常識はずれにもほどがある!人に物頼んでる態度じゃないぞ!」
「・・・・・そうですか。ハハハッ・・」
呆れました。子供です。どういう神経なんだ?こんな先輩が明後日に結婚式をします。
無事結婚式済むと良いですね!!