情動

映画ソラニンにサンボマスタ−のベ−スの人が出演しているんだと!あんな人が(笑)主題歌はアジカンだ。アジカン世界観似合い過ぎだわ。見て−。けど見ないだろう。
ソラニンの作者、浅野いにおの作品は叙情的と言われます。作品は画みただけでそれが伝わってきます。モロに感じますね。それが良いけど嫌。感傷的な気分なんかに浸ってられないから。特に作品から影響受けるのは出来るだけ避けてるかも。だからスピリッツでやっているおやすみプンプンもチラッとしか見ません。気になりながらも。
過度の感傷は行動が止まってしまうからです。そんな気がするんです。それと、その後の行動が変わるのを恐れているんです。決してネガティブな感情では無いし人を成長させる大事な感情だろう。だから俺は自分で成長止めようとしているんだな。たまにしみじみとした気分ぐらいになるぐらいでいいです。淡泊を好むみたいです。
日本語って凄いですね。似たような事だが、若干ちがう気分を表すにたくさん言葉ある。叙情、情緒、情趣、慕情、感傷、しみじみ、切ない、ワビサビ等。他にもあるだろうし、解釈としては同じ意味と取ったり、違う意味と取ったりも人によってはするし、場面によって使いわけれる。というか俺もよくわからない。英語なんて軽いわ。日本人の繊細な感覚が世界に通用する一流の文化を生み出しているんでしょうね。本当は、いろんな事感じて考えたりした方がいいんでしょうね。