龍馬伝感想とか

巻き込んだ指が痛くて歩き方が変になった。指の柔軟忘れないようしたい。喧嘩商売に進展があった。やっと選手のエピソードが終わった。コウキ君がプロシュータになったという。おめでとう!
昨日の龍馬伝はヤマ場の寺田屋事件だった。寺田屋事件というのは二つあります。薩摩藩の粛正事件と龍馬が襲われた事件。龍馬は史実によると50人ー100人の伏見奉行捕り方に囲まれたという。

回を追うごとに、お龍が龍馬に惚れているのが表立って来た。来週は婚約だ。良かったな。史実のお龍さんは龍馬と死に別れた後、段々落ちぶれて行くのでお龍の人生の絶頂期だな。
三吉慎蔵が良い!ヤリ振り回してカッコいい。生き方不器用な感じで良い。筧利夫は何やっても良いな。
殺陣のシーンは暗くて敵も雑魚だからそれほど萌えなかった。あれから逃げれたのは相当な奇跡だったと思います。お龍が報せてくれたのと、敵が新選組や見廻組じゃ無かったのが幸いしたと思います。
殺陣のシーンよりも前後の描写の方が良かった。福山龍馬が手を切られて体もメンタルも弱くなって行く様とか。ズタボロの乞食の様なさまが。
この福山龍馬が近江屋で殺されるシーンは一体どんな感じになるのだろう。近江屋では見廻組の接近に気付かず瞬殺される訳だが。このモテモテ福山龍馬が死んで龍馬伝終わるのは淋しいな。福山雅治も龍馬もカッコいいわ〜。初めは見る気がなかった龍馬伝にすっかり魅せられています。