NHKのドキュメント72のファンなのでよく見ます。
今日は金券ショップでした。
この番組の演出として悲しいエピソードの持ち主の尺を長めにしている。
だいたい毎回そう。
だから、見てて毎回少し鬱っぽくなる。
また、最後に流れる松崎ナオの曲が演出効果絶大だ。
心地良いけど歌詞が切迫感があってノスタルジーだ。
72時間取材しても本当は退屈なはずだ。
でも、演出の仕方で盛り上げれる。
NHKでさえ演出に力入れて何倍にもイメージを増大してる訳だ。
これはドキュメンタリーではズルいね。
ドキュメンタリーと言っても編集するからな。
演出はドキュメンタリー番組には本当はふさわしくないと思う。
まぁ、視聴者意識した作り方しないと視聴率稼げないか。