静岡市の映画館でショップリフターズ・オブ・ザ・ワールドを見た。

日曜日の夜のレイトショー。

客は自分1人だ。

 

これがとても贅沢だ。

銭湯や温泉も客1人は贅沢だけど映画館1人も最高に贅沢だ。

 

 

 

内容はボチボチだな。

 

ザスミスというバンドが昔あってその解散に端を発した内容。

 

ザスミスの音楽は心地よいけどストーリーは普通だな。

 

青年期のモラトリアム期間のストーリーだからだ。

世界から疎外されてるような孤独感なんて、いい年した自分はもう感じてないらしい。

つまらない成熟した大人に自分もなったんだな〜