真夏のホラー、物の怪姫

今日も普通に仕事でした。仕事しながら先日の出来事のことを考えていた。ソープのことをだ。あの空間は何だったんだろうか?あの女は何だったんだろうかと?
あの店は昔からある店だから建物が古くさくレトロで、それは哀愁漂い好きだが、裏が墓地で駐車場はガランとして中に居たのは雌の妖怪だ。挿入しなくて良かったです。妖怪とsexなんて何があるかわかりませんからね。マンコが噛み付いてきたりするかもしれない。

でも、今思えばあの雌妖怪は可哀想でもある。悪い人間に捕まってこきつかわれているのかもしれない。休みが月三日しかなく十二時間働いていると言ってた。窓も無い部屋でだ。それじゃ目線もおかしくなるな、もしかしたら浮遊霊でも見えてたのかもしれないがな。いちいち言葉にトゲがあったな。妖怪なのに。
店を出た時少しノスタルジックで、不思議な気持にもなりホッともしたな。
あの空間は何だったんだろうか?不思議で怪奇な空間でした。あの女は今日もいるのだろう。
夏に怪奇現象はやはり合いますね。