竹原ピストル主演の青春金属バットを見た。
一年くらい前に深夜テレビでやっていたのを録画したんだけど、今頃やっと見た。



感想を述べると、

特になしだ。



竹原氏は演技は上手いとは言えなく、何故か今より老けているように見える。

ストーリーも特にだ。
普通の話しを人格破綻者が無茶やってシュールな空気作ってゴマかしてるという、日本の低予算映画にありがちな凡庸な作品である。


たまにあるが、と言うか結構な数であるが、この映画は作っていて作り手は情熱は感じれたのだろうかと勘ぐりたくなる
類の作品だ。


もっとしっかりとした作品作れよと激を飛ばしたくなる。
役者の評価下がっちゃうような作品。


最後に流れる主題歌が、野狐禅の名曲のならば友よという曲で、昔このブログに載せたことがあったが今日も載せてみます。
路上バージョンです。