本当は古墳と旧石器時代の遺跡も見たかったのだけれど辿り着けなかった。
だが、山道を下り根方街道に至る道で偶然見つけた。

なんぞ!この巨大な誠は!
高さは7〜8メートルか?
石に彫られた説明を読んでも何の為なのかわからない。
名前を検索してもダメ。

一体これは何の為に。。


通りすがりのおばさんに聞きました。そしたらこうだ!
「うーん、私も何の為かわからないんだよね。個人が趣味で建てたようですよ。別に有名人ではないです。
建てた人はもう亡くなってますけどね。
よく聞かれるんだけど答えれなくてすみません。
そんなことよりお兄さんちょっと寄ってかない。
若い子いるよ。
5千円でどう?」


「af出来ないならいらねぇよ。」


どういった経緯で建てられたかはわからないそうです。
多分、賢人というより変わり者が自分の意志を後世に残そうと思ったのでしょう。
企業の社長が自分で自分の銅像を建てるみたいな感覚に近いものもある。
それか凄く新撰組が好きな人だったのかもしれません。

興国寺城の500m位西へ根方街道を行き北に曲がるといきなり現れます。


デカいけど伝わらんな〜。
何だって良かったのかな。