清水商店街を散策した。

屋根付きの長いストリートです。
道幅も広いです。

ただ、人が少ないです。
富士市の商店街よりは多いですが沼津の商店街よりは少ないです。
同日同時刻の比較ではないですが休日の夕方という人が集まる時間です。

清水、富士、沼津と人口はほぼ同じ、それなのに商店街の集客率に差があるわ。

ただ、面積の関係があるから一概に人口で判断出来ない。それにどれだけ市民が車を使ってるかによるし、その他の交通機関による。


だから、駅の乗車人員を見てみれば良いのではと思う。商店街と隣接してるものだから。
自分の目視では沼津駅清水駅、は同じくらい人が使ってるように見えて富士駅は落ちるような気がします。

Wikipediaによると2010年度の1日の平均乗車人員は、
清水駅11,001人
富士駅8,307人
沼津駅21,517人
だとのこと。
Wikipediaによると駅の乗車人員は、沼津は清水の倍近くです。
沼津駅清水駅似たようなもんかなと思ったけど全然違うんだな。



商店街の賑わいの答えが出たわ。

当たり前のことだけど駅の利用率で商店街の活性化は影響を受ける。

本当に当たり前です。
例えば店出すときに大通りと脇道だったら大通りに出すのと同じです。


人を商店街に呼ぶには?

駅を皆が使えば、商店街にも人が流れてくるということだ。


沼津駅が他の都市より皆が使う理由は何でか?

他の交通機関や産業や地理的なもの、いろんな要因があるのだろうけど、ここまで差が出るのはわからんわ。

沼津強っ!




清水商店街頑張って欲しい。。清水駅前の西友もモール型では無くデパート型で自分は好きです。
西友も人が少なかったのでいつか閉店してしまうのか心配です。


清水は生かせそうなネタ色々あるのにな〜。


画像は清水の商店街。