検査入院した!

肝生検という。

一泊ニ日だ。

大掛かりな検査であった。

まずは病室で待機。

6時間も待機。

やっとベットで運ばれる。

何故かエコー室に着く。

6人くらい待ち構えてた。

 

検査の内容は肝臓に針刺して組織を取るのだ。麻酔注射の後にするので痛さはないが、後半急に体が超熱くなって、

「なんか熱いです!」

暑いではなく熱いだった。

最初自分は寒いって言ってたのに笑

呼吸しにくいくらい熱い感じだったな。

体が拒絶し抵抗をしたのだろうか?

40分ほどで終了してベットで病室へ。

ご飯は食べてよし。

点滴はずっと打ってる。

 

注射は何本打ったかわからん。

なんかの薬品の影響で貧血気味でフラフラして微熱もある。

 

翌朝になるとだいぶ良くなったので以上なしということで退院した。

たくさんの人が動いてくれてありがたいな。

 

でも、施設が旧い。

清潔ではあるけどウィルスや菌の対処が微妙。

逆にウィルスや菌なんて本当はそこまで気にしなくてもいいのかな?

だけど体が弱ってる年寄りは風邪が脅威にもなるのだから。

 

右脇腹が痛い。

これ早く消えてくれないと痛くて運動出来ない。

今回の検査で経過観察がやっと終わって治療が始まる。

薬飲むだけだけど。

結局PSCという難病だろうとの事。

これから一生原因不明の難病と付き合っていきます。

肝硬変にならないように気をつけないと。

 

病気なんて症状出てからが病気だと自分は思います。だから見方によっては病気ではありません。

西洋医学東洋医学の認識が違うように。

将来重大な病気になる可能性が人より高いから予防を今までよりマメにしようみたいな認識で行こうかなと。

血圧高い人が血管詰まって病気になりやすいのと似たような感覚でいいだろう。

 

一泊2日の入院なのに窮屈で大ストレスだったな。

なんか疲れた。

 

動けないというのは苦痛だ。

動けないのを苦痛と感じない為に座禅でもした方がいいのかしれない。

 

医者、看護師、介護士はメンタルが強くグロ耐性が高い。

なんでも慣れなんだろうけど。